1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/01/24(木) 03:48:38.10 ID:Q+1nUlX30
寝る前に、話していくんだ。

おれのお奨めは
拾った日記がおかしくなっていやつ






怖い系の記事を扱うのは初めてなので、メジャーどころも載せてます。




   










8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 03:52:09.68 ID:ubRN+D510
たまげた相談

http://www1.ocn.ne.jp/~jet-web/kowai/6/691.htm




15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 03:54:25.75 ID:4fimQlRRO
いくみは確かに怖かった
日記のってナポリタン系じゃないの?
最近生き物投げるやつが意味不明であるいみ怖い




19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 03:57:43.27 ID:qAPoxZ8k0
>>15 これか


オーケー、マイハニー。
君がその生き物を好きだということはよく分かった。
だが、その生き物を生きたまま私に投げつけるのはやめてくれ。
いったいこれまでにどれだけの
うっ……。
やめてくれ。やめなさい。投げるのをやめなさい。
生き物は生きているからこその生き物だ。
そんなに投げつけていては、せっかくの生き物も
うっ……。
なぁ、マイハニー。
私にそんなにその生き物を投げつけて、何が楽しいのだ。
こうし続けて、もう何年になる。
いい加減、その生き物を投げつけるのはやめなさい。
そして私とともに
うっ……。
ハニー。なぁ、マイハニーよ。
私のどこが気に入らないのだ。
なぜ私にだけその生き物を投げつけるのだ。
ごらん、通行人もこっちを見ている。なんの生き物かと見ているよ。
さあ、頼むからその生き物を
うっ……。


うっ。うっ……。





20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 03:58:10.42 ID:XKKenh/X0
そう、あれは急な吹雪に危うく遭難しかけた時の事。

四方を銀幕で遮られた視界の中、俺たちはどうにか山小屋を見つけ出した。しかしその山小屋には食料も燃料もなく
ただ猛烈な吹雪をしのげる屋根がついているだけというお粗末なものだった。俺たちは真っ暗な部屋の隅でガタガタと震えながら
4人で固まっていたが、この寒さではゆっくりと凍死するのを待つだけのようなものだった。

すると誰かがある提案をした。
その提案とは、部屋の角にひとりずつ立ち、だれかひとりが壁伝いに移動して次の角にいる人とタッチする。タッチされた人はまた壁伝いに移動して
次の角の人にタッチする。これをぐるぐると吹雪がやむまでの間し続けるというものである。
とにかく助かりたかったので、俺たちは一心不乱に歩いてはタッチし、タッチされてはまた歩いた。

どれくらい繰り返したのだろうか。
小屋の中を延々と回っていると、誰かがポツリ「おかしくないか?」と言った。続けてもうひとりも答えた。
「ああ……俺も思った」そう、それは単純な落とし穴であった。
このゲームは部屋の四隅に絶対人がいなければ成り立たない。
最初のひとりが移動して、その角に人がいなくなってしまった時点でゲームは終了してしまうのだ。
つまり、「…ひとり、多くないか?」ということである。
次第にクリアになっていく意識の中、その事実に気づいた俺たちは一目散に山小屋から逃げ出した。
外はまだ吹雪いていたが、幾分かは弱まっていたため俺たちは何とか無事下山することができた。
しかし、この話をしても誰も信じてくれない。
これはその後知ったことだが、全く同じような怪談が知れ渡っていたからだ。
そのため俺たちは長らく嘘つきを見るような目で見られた。
ただ、このまま汚名を着せ続けられたくはなかった俺たちは、去年の夏もう一度あの小屋を訪れた。
淡い記憶を辿っていくと、木々の開けた場所に例の山小屋を見つけた。
不気味に立つ山小屋の中へ恐る恐る入った俺たちだったが、その瞬間とてつも ないものを発見した。



部 屋 が 三 角 !!




23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 03:59:12.91 ID:m/fGhwK3O
http://www6.plala.or.jp/ohzora-soul/md/text/014_00.html
これは?




33毒男 ◆B.DOLL/gBI []:2008/01/24(木) 04:34:13.26 ID:PIsijR1X0 ?2BP(7578)
僕は喫茶店を経営していて、
とあるパートさんを雇ったときに聞いた話です。
そのパートさんは猫が好きで、
何匹も飼っているそうです。
そのパートさんから恐ろしい話を聞きました。

飼っている猫たちが、ときおり何も無い部屋の隅、
天井などを毛を逆立ててじっと見つめることがあったそうです。
猫たちの視線は、何かを目で追うようにいっせいに動く。
猫や犬には人間に見えないモノが見える、と言いますよね。
これだけで充分怖い、絶対何かいると思いました。
そのパートさんは図太いせいか
特に何とも思わなかったそうですが。

ある日、傍らに寝ていた猫が毛を逆立て、
隙間を開けてある障子から突進するように
玄関に出ていったそうです。
そして猫がケンカするときのような声と、
どたばた暴れる音。
「泥棒?不審者?」
とそのときばかりはさすがに不安に思ったパートさんは、
布団の中で身構えたそうです。
そして、
「ギャーーーー」
という猫の悲鳴があり、
静かになったそうです。
パートさんは不安ながらもそれから物音もしなくなったので、
そのまま寝たそうです。(図太い)




34毒男 ◆B.DOLL/gBI []:2008/01/24(木) 04:34:43.61 ID:PIsijR1X0 ?2BP(7578)
翌朝、その猫の様子がおかしい。
後足を引きずり、前足で這うように歩いている。
それで心配して動物病院に連れていったそうです。

レントゲンを撮った医者は・・・
「この猫は、生まれつきこうなのですか?」
パートさんは
「いえ、昨日までは元気に走り回っていたのですが・・・」
医者は怪訝な顔で言ったそうです。

「それはありえませんよ。だってこの猫、腰から下の骨が無いんですよ」

その猫は、今でも元気に生きてるそうです。
前足だけで体を引きずって・・・

いったい、何と出会って、
下半身の骨を丸ごと奪われたのでしょう。
そして、それとも人間が出会っていたら?
と考えると、とても怖い話です。




37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 04:43:22.05 ID:dsH+pU3j0
14 名前: VIP奴隷 2006/11/17(金) 02:22:50.20 ID:PaUx7VCx0


本棚を整理していたら奥からスーファミのゲームが出てきた。


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/20(日) 23:16:46.05 ID:vz6ciofg0
「手紙」
っていうサウンドノベルなんだけど知ってる奴いる?

当時、「弟切草」や「かまいたちの夜」でノベル系が流行りだして、
俺もノベルにハマっていたクチだから色んなノベル集めてたんだ。
「夜光虫」とか「学校の怪談」とかね。
それで、この「手紙」ってやつも買ったんだ。

ゲームのあらすじは、
主人公がゲームの不正コピーをやっていて、
ひょんなことから「ハルマゲドン」っていうゲームを手に入れる所から始まる。
内容は、今でいうGTAとかそんな感じのクライム系。
しばらく遊んでいると停電が起きて、テレビ画面に何か・・・
って感じの流れなんだけどさ。





38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/01/24(木) 04:43:42.61 ID:dsH+pU3j0
このゲーム、エンディングが無いんだよ。
というよりもバグって進行出来ないの。
物語の途中でさ、主人公が手紙を届けに行く場面があるんだけど、
約束した丘へ届けに行ったところで画面がホワイトアウトして何も操作出来なくなるの。

まぁスーファミだし、接触不良やソフトの異常で本来は済ませられる話なんだけど、
このゲームに限ってそういう訳にはいかないんだよね。
しばらくして、同じくノベル系にハマってた友達に「手紙」を貸し出したんだけど
貸し出してから1ヵ月後、そいつ行方不明になっちゃって。
それから半年後に、町外れの丘の上でそいつの遺品が見つかったんだよ。
その時はすっかり「手紙」のこと忘れてたんだけど、
玄関のポストから「ドサッ」って音が聞こえてきてさ。
開けてみたら「手紙」が戻ってきてんの。

さすがに「手紙」の丘と、その友達の遺品が見つかった場所が丘ってのがカブって怖くなっちゃってさ。
このソフトなんかやべぇと思って、でもソフトに触るのも凄く嫌な感じがして
サッと拾って近所の川に投げ込んだんだよね。
近くを通ったオッサンに「ゴミを投げすてちゃいかんぞ!」なんて怒られながら。


で、今に至るんだけど。


なんで投げ捨てたはずのソフトが本棚から出てくるわけ?




39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 04:46:56.72 ID:Cf6Ixdth0
>>34
こえええええええええええええええええええええええ
やっぱどっくん大好きだ




40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 04:48:24.67 ID:03UzUemK0
怖いから松崎しげる聞きながら見てる




41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 04:48:44.36 ID:2QDGIbxK0
これは私が学生のころ、友達(Nちゃん)から聞いた実話です。
Nちゃんの小学校から付き合いのある友達「育美ちゃん(仮名)」が体験した、
本人にとってはすごく辛くて悲しい話。
育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい
お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを
高校はもちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、
そしてまた倒れて…。そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。
そして自分がもう長くないと悟ったお母さんはお守りを1つ育美ちゃんに手渡し、
「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。
でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」と言いました。
しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。
育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。
あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになったそうです。
最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともありまあいいかと思って
お守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんがその紙を取りだして開いてみると。
そこには…震えた文字で「育美、死ね」と書かれていました。





43寝ろ ◆zzz..q5OE. [sage]:2008/01/24(木) 04:49:55.05 ID:VwRzjBn1O
>>37-38
怖っwwwwww




44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 04:50:03.27 ID:2QDGIbxK0
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー---って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。

でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。





45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 04:52:59.42 ID:2QDGIbxK0
近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。

先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。

小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。

なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。




47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 04:55:06.20 ID:KTL8xZsb0
>>45
これはちょっと面白いな




46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 04:53:20.19 ID:2QDGIbxK0
ある所に息子夫婦と舅(しゅうと)が三人で住んでいた。
一年前に他界した姑女(しゅうとめ)は、とても温和で上品な人、嫁にも優しい人であった。
が、舅の方はそれと反対に、頑固で少々意地の悪いところがあった。
かいがいしく世話をする嫁の行動に、いちいち文句をつけるのだ。
中でも味噌汁については
舅:「婆さんとは全然味が違う、なっとらん!本当に覚えが悪い嫁だ!」
と毎日嫁を怒鳴りつける始末。
ある日、とうとう頭に来た嫁は舅に出す味噌汁の椀に、こっそりと殺虫剤を振りかけた。
その味噌汁を一口すすった舅が一言。
舅:「これじゃよ!この味じゃよ!!婆さんの味噌汁は!!」




48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 04:56:54.38 ID:2QDGIbxK0
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当するマンションの空室に一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみるとどうやら本来の壁と
今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん…”
と書かれていた…そうだ。結局その"お母さん”は消さずに壊した壁を元に戻し友人は
そのマンションの担当を後輩に譲ったんだって。





51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:01:30.00 ID:2QDGIbxK0
山奥に一軒家があり、そこに長髪で顔が覆われている女が住んでいた。
家の中は、壁紙から家具まで全部黒い色で統一されているという噂があり、
顔の見えない女の不気味さに拍車がかかり、そこらでは有名な家だった。

暇で暇でしょうがなかった大学生4人が、話のネタにその家の中を見ようと、
山奥まで来て、鍵穴からこっそり家の中を覗いた。

しかし家の中は黒くなく、真っ赤で、なぜかぼやけてよく見えなかった。

これでは話のネタにもならないと、4人は飽きて下山し、タクシーを拾った。

運転手「お兄さん達、こんなところに何しに来たの?」
大学生「黒い家の噂を確かめに来たんだけど・・・・」
運転手「あぁ、あの目の赤い女が住んでる家か」





52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:02:25.50 ID:2QDGIbxK0
ちゃんとしたの見つからなかったけど

「紫の鏡」、この言葉を20歳になるまで覚えていると、死んでしまうという。
それは、この言葉に隠された呪いのせいだといわれている。

昔、とあるいたずら好きの少女がいた。
その少女は、両親からもらった大事な手鏡に紫の絵の具を塗った。
しばらくすればとれるだろうと思っていた少女だが、どうしてもその絵の具が剥がれなくなった。
そして、そのことを後悔し続け少女は「ムラサキカガミ……ムラサキカガミ……」と呟きながら
20歳の誕生日の日に亡くなってしまった。

その日以来、少女の念が「紫の鏡」という言葉に乗り移り、20歳になるまでこの言葉を覚えていた者は呪われ、
そして死んでしまうという……





53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:03:27.02 ID:2QDGIbxK0
全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね
~で~をしたら呪われる、といった話も様々です
トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・・・・・とか
コックリさんの途中で指を離すと・・・・・・とか
今回私がお話しするのはそういった類の話で
否応なく「呪い」というものの存在を思い知らされた話です
夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の
心霊スポットに出かけました、そこは現在も人が住んでいる
一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・・・・・とも
私も友達も霊の存在は信じていませんでした
案の定、友達は言いました
「呪いなんてねーよ、一緒にジャンプしようぜ」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました
私は、やはり呪いというものは存在するんだ
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました




60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:08:32.49 ID:2QDGIbxK0
友達から聞いた話で、結構ぞくっとしたのを一つ。

ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、
相談した結果、その子を殺すことにした・・・。
二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って
真ん中あたりまで漕いで行った。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと落とした。
それから何年かして、そのカップルはようやく
結婚することになった。
そして二人の間に女の子が産まれ、幸せに暮らしていた。
その女の子が4歳くらいになったある日、その子が
突然湖に行きたいと言い出した。
父親は気が進まなかったが、あまりにしつこく言うので
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は落とさないでね。」
と言った・・・・・。






62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:10:03.09 ID:mqB90KWO0
>>60
おおう、ぞくっとした…




63毒男 ◆B.DOLL/gBI []:2008/01/24(木) 05:12:06.66 ID:PIsijR1X0 ?2BP(7578)
この話は10年前知人に聞いた話です。
今では温泉旅行もブームとなっていますが、
当時はブームになる前でどこでも格安に行けたそうです。

知人と男仲間4人は、群馬方面の旅館に向かい車を走らせていました。
チェックインも夕方だと思いのんびりしていると、
渋滞などにより予想以上の時間がかかっていました。
この山を越えたところが目的地だという場所に差し掛かった頃には、
午前0時をまわっていました。
そこで地図を見ていた一人が林道を通って山を越えた方が近道だと言い出し、
急いで山を登り始めました。

上り始めてそろそろ頂上かなと思ったときあたり一面に光が広がり、
目を凝らしてよく見ると、そこには20~30人の人だかりがありました。
「まずいお祭りかな?」と一人が言い出したが、
お願いして通してもらおうと言うことになりそのまま進みました。
ですが誰一人車に気づかないのでパッシングを繰り返したが、
一向に気づく気配はなくとうとう5m手前まで来てしまい、
仕方なくクラクションを鳴らしました。




64毒男 ◆B.DOLL/gBI []:2008/01/24(木) 05:12:40.63 ID:PIsijR1X0 ?2BP(7578)
    「 プ ッ ー ー 」
そのときです。今まで気づきもしなかった人たちが、
「バッ」と一斉にこっちを向いたのです・・・
一瞬凍りつきました。

そこは明るいというより青白く、しかもそこに立っていた人たちは、
全員手や足、顔や胴体がなかったのです。

   「 う わ ぁ ー ー っ 」
4人は慌ててギアをバックにいれ来た道を戻りました。
車内は静まり返り旅館についても一言もしゃべらず、
一睡もできないまま次の日の朝を迎えました。
朝食をとっている際に、一人が耐えられず
「旅館の誰かに山の事を聞こう」とこの後の安否を心配するかのように
声を震わせながら言いだしました。そこで一人が旅館の主人に、
昨日のことをすべて話したところ、驚く様子もなく、
突然一緒に山に登ろうと言ってきたのです。

昨日とは反対側から山に登り頂上に着くと、
昨日の出来事が信じられないぐらいにあたり一面緑が広がっていました。
さらによく見ると何か慰霊碑みたいなものが建っていたのです。
主人の話によると30年ぐらい前にこの山に旅客機が墜落したということでした。
4人は手を合わせ旅の安全を願いながらその場を後にしました。
この後更なる恐怖が待ち構えているとも知らずに・・・




72毒男 ◆B.DOLL/gBI []:2008/01/24(木) 05:18:38.78 ID:PIsijR1X0 ?2BP(7578)
温泉旅行初日にとんでもないものを見てしまった一行は、
次の目的地へと向かっていた。
そこは結構名の通った老舗旅館で山々に囲まれた
景色のすばらしいところだった。
初日の失敗を生かし、今度は早めに旅館へと着いた一行は、
早速部屋へと案内され少しくつろぐ事にした。
だがテレビもほとんどのチャンネルが映らず、
山の中ということもあり娯楽もなかったため暇を弄んでいた。

そのとき一人が夕食までまだ時間がるので、
みんなで旅館の中を探索しようと言い出した。
探索してみるとかなり広い旅館で迷路のように、
通路や階段が入り組んでいた。
それから30分も歩いていると行き止まりへとぶつかり、
これ以上先にはいけないなと思ったその時、一番端の部屋の入り口に目がいった。
その部屋の取っ手は鎖でグルグル巻きにされ、
南京錠で施錠されていた。
「なんか見るからに怪しい」とみんなで口を揃え、
その部屋の前まで来ると一人が鎖に手をやった。
すると少しいじくったとたんに鍵が開いてしまったのだ。
「まずいっ」四人は鍵は開いたままであったが、
急いで部屋へと戻った。




75毒男 ◆B.DOLL/gBI []:2008/01/24(木) 05:20:11.41 ID:PIsijR1X0 ?2BP(7578)
部屋へ戻った四人は何事もなく夕食をとり、
そのまま晩酌へとうつっていった。
だいぶ酒も進みいい気分になってきた頃、
一人が「じゃんけんで負けたやつがさっきの部屋に
30分間一人で入ってじっと耐えるゲームをやろう」と言い出し、
結局じゃんけんで負けたAとBが一人づつ順番に入っていった。
そこはかび臭く正面に閉ざされた窓、左手に押入れといった部屋でした。
押入れに背を向けて座り、互いに時間通り絶えて出てきました。
なぜか奇妙なことに二人とも押入れが妙に気になった
と言っていたが開けることはしなかったという。

肝試しも終わったし、そろそろ寝るかと
布団を敷きみんな寝始めた。
泊まっていた部屋は正面と右手に窓があり、
右手の窓の前に一人、正面に平行して三人並んで寝ました。
寝始めてから何時間か経つと正面の窓に近いAが、
隣のBを小声で起こし始めた

A「おい、おい、」
B「なんだよ~」
A「悪い、なんか背中にすごい寒気を感じる んだ、窓をちょっと見てくれないか」
B「そんなもん自分で見ろよ~」
A「だめだ俺には見れない、それに体が動か ないんだ」
B「なんだよそれ~って言うかここ五階だ  ぜ」
A「た、頼むよ…」
B「わかったよ~」




76毒男 ◆B.DOLL/gBI []:2008/01/24(木) 05:21:17.17 ID:PIsijR1X0 ?2BP(7578)
Bはしぶしぶ立ち上がり正面の窓に近づき、
一気にカーテンを開けた。そのとたんBは腰を抜かした。

「ギャアァァァァァー」

そこには血だらけの男性とその男性の腕に抱かれた
それまた血だらけの赤ん坊がすごい形相でこちらを睨んでいたのだ。

その悲鳴を聞き残りの三人も飛び起き窓を見たが、
そこにはまだ男と赤ん坊が睨みつけていた。
悲鳴が鳴り止まぬうちに一人がとっさに電気をつけると、
すぅーと姿を消したのであった。
四人は一時の間ボー全としていたが、結局朝まで寝れることはなかった。

朝旅館を発つ際に、店の主人は四人の異変に気づいた。
主「どうかされましたか?」
四「い、いえ大丈夫です。」
主「もしかしてあの部屋に入りましたか?」
四「・・・す、すみません」
図星であった。
主人は四人を連れて例の部屋へと進んで行った。
入るなり主人はあの気になっていた押入れを開けた。
するとそこには仏壇があったのだ。

主人の話によると、蒸発してしまった奥さんを
探すために旅をしていた親子がとうとう行き詰って、
この部屋で喉を切って心中したとの事であった。
それ以来この部屋では親子の霊を見るとの苦情が絶えないので
封鎖したということだった。
なんともいえない悲劇な話に手を合わせその場を後にした。




65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:13:22.91 ID:2QDGIbxK0
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。
「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。
 家で一緒に住んでもいいかな?」
息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。

「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。
 彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。
 でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」
その台詞に、両親は押し黙ってしまった。

「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。
 家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。
 あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、
 そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」
やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。

翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は
彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。

死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。
息子には、腕と足がなかった。





66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:15:14.51 ID:KTL8xZsb0
>>65
せつねえ…




67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:15:35.22 ID:3p/M1M750
>>65
これはキタ




68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:15:50.07 ID:2QDGIbxK0
(前略)
杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
少し考えた後、男は答えた。
「ええ、キレイですよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」
何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。
しかし、男は少しだけ困った顔をしながらこういった。
「私は目が見えないんですよ、なので"これでも"というのが何のことかはわかりません」
少し思案した後、女は男の手を取ると頬の裂けている部分をなぞらせた。
頬に触れた男の手が一瞬揺れ、自分の話している相手が口の裂けている女だと気づいた。そして女は、もう一度先ほどの質問を繰り返した。
「これでも・・・口が裂けていてもキレイか!」

男の答えは変わらなかった。むしろ、よりはっきりと言い放った。






69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:16:03.78 ID:2QDGIbxK0
「あなたは、キレイな人です」
そして、男は光を感じない目を女に向けるとこう続けた。
「私が光を失ってからずいぶん経ちます、そして多くの人に会ってきました。
 今のように道で声をかけられたこともあります。多くの人は私が盲目だと知ると
 声をかけたことをあやまり、同情し、申し訳なさそうに去っていくのです。
 しかし、あなたは私の意見を聞こうとしてくれる。口のことも触れさせることで
 教えてくれた。私を特別視していないようですごく嬉しいことです。
 私は外見のことはわからないので、そういった基準でしか判断できませんが
 あなたは少なくとも、私にとってはキレイな人です。
 失礼でなければ、あなたともっと話をしてみたいです」
と、とても嬉しそうに話す男。
女はポカーンとした後、急にボンッ!と音が出そうな勢いで赤面し
「あ、ありがとう、きょきょきょ今日は時間がないから、これ、こここれで失礼します」
とだけ言うと走っていってしまった。
走りながら女は自分に言い聞かせる。
(心臓がすごくドキドキしているのは今走ってるから!)
頭に浮かぶ先ほどの男の嬉しそうな顔を振り払いながら赤面した女は走り続けた。

それから、杖を持った男と大きなマスクをした女性が
仲よさそうに話しながら歩いているのがたびたび目撃されたという。





70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:17:18.47 ID:2QDGIbxK0
あるところに、お父さん、お母さん、男の子、女の子の4人家族がいました。
最近、お父さんとお母さんの中は冷え切り、ケンカばかり。
そんな家族ですが、旅行に行きました。
しかし、子供達が寝てから、夫婦はまたケンカになりました。
カッとなったお父さんはお母さんを殺害してしまいました。

次の朝、お父さんは子供達に何も言わずに3人で出発しました。
色々と見て回り、疲れたので休憩することにしました。
すると、お兄ちゃんが、

「お父さん、なんで朝からお母さんのことおんぶしてるの?」




73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:18:41.09 ID:2QDGIbxK0
一人暮らしをしている大学生の男がいた。

男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。

大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。

最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。

男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。

大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。


しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も来ていたのかと思うと、男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。

男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める、そこでビデオは終わっていた。


押し入れにまだ女がいる。






77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:21:40.39 ID:dsH+pU3j0
>>73
こええええええええええええ




78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:22:52.74 ID:1iwx+rOhO



俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。
その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。
背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔を出して、こっち睨みつけてんの。

これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。
そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。

あ~あ、ビックリさせやがって全く。




83F5 ◆xx.R7rYPp2 []:2008/01/24(木) 05:26:02.02 ID:Qd2kEuEoO
>>81
生きてる人間…




85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:29:23.06 ID:GpXAsGJ00
TVのCMで見た焼きサンマが美味しそうだったので、庭先で七輪を使ってサンマを焼こうと、コンロや燃料を売ってるところにチャリで炭と七輪を買いに行った。
すると店のおじいちゃんに炭と七輪の使用目的や職業等をこと細かく聞かれ、店の奥の座敷に通されて、おじいちゃんとおばあちゃんと俺の三人でお茶を飲みながら、おじいちゃんの人生や世の中についての熱い想い等を聞き、
不覚にも涙し、最後には「頑張れよ」と肩を叩かれて胸がいっぱいになって帰宅した。っていうか炭と七輪は買えなかった。




88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:32:14.59 ID:NJvzPKi80
ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。その箱にはボタンが付いていて、
それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。その紳士は穏やかな口調で
男に言った。
「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。
そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、あなたに100万ドルを現金で差し上げましょう。」
そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。
男が躊躇うと、紳士は3日後に箱を取りに来るから、それまでに決心して欲しいと言って
去っていった。
男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、最後の日にボタンを押した。翌日、
紳士が現れ、男に礼を言って100万ドルと引き替えに箱を回収した。紳士が会釈して
去ろうとしたとき、男は紳士に尋ねた。
「本当に人が死んだのか?」
すると紳士は答えた。
「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」
男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。
「もう一つ教えてくれ」
「はい、何でございますか?」
「その箱はどうするんだ?」
すると紳士は微笑んで言った。
「どこか遠い場所の、あなたの知らない人に届けます」




92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:33:05.00 ID:+mPgC/7P0
画像はもうないけどとあるスレでの出来事



1 :本当にあった怖い名無し :2006/02/04(土) 01:10:27 ID:iGZ5enWl0
http:// (※画像のURL)
絶対に見てはいけません

11 :1:2006/02/04(土) 01:18:59 ID:iGZ5enWl0
【画像を見てしまった人へ】
供養させて頂きますので、次の準備をして下さい。
コップ一杯の水を用意して下さい。
用意できたところで呼び出してください

17 :1:2006/02/04(土) 01:25:57 ID:iGZ5enWl0
>>14さん
では、供養します。

電灯の明かりを消してください。
消して頂いた時点から供養を開始します。
また、呼び出してください。




95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:33:35.46 ID:+mPgC/7P0
21 :1:2006/02/04(土) 01:29:17 ID:iGZ5enWl0
>>14さん
>>19さん
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎

22 :1:2006/02/04(土) 01:30:38 ID:iGZ5enWl0
>>14さん
>>19さん

すぐにコップの水を飲んでください。

25 :1:2006/02/04(土) 01:31:59 ID:iGZ5enWl0
以上で供養は終了です。
邪念は取り払われました。
おつかれさまでした。




97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:34:00.67 ID:+mPgC/7P0
507 :本当にあった怖い名無し :2006/03/12(日) 14:40:50 ID:Q1OlnP930
えっと
>>1
の画像は、実はなんも影響なくて、
問題なのは、
こいつがやらせた事がかなりやばい。

>>1
の言われるまま水を飲んだ奴、かなり大変な事になると思うよ。
なぜ供養という表現を使ったか、どうして水を飲ませたか、よく考えれば
とんでもない事させたという事が判るはず・・・
512 :本当にあった怖い名無し :2006/03/12(日) 23:03:29 ID:WiwdlDQwO
>>507
俺も思った

最初から読んでたらアレ、これって…って違和感を感じたが
これ、質悪い呪いの一種だろ

521 :本当にあった怖い名無し :2006/03/12(日) 23:32:57 ID:7RIyZzCiO
最初の方読んでみたけど
1か対処法つたえたあとの、「呼び出してください」という表現が妙に怖い
普通は呼んでください、だろ?呼び出せってなんなんだよ
あと、お経の言葉みたいな最後の「再憎」の文字が怖すぎる
どうみても供養の言葉には見えん
以上、なんの知識もない漏れの感想ですた




99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:34:27.58 ID:+mPgC/7P0
536 :本当にあった怖い名無し :2006/03/15(水) 11:33:52 ID:s+PneE1NO
>>1のさ…供養終わった後の言葉
なぜおつかれさまですだけ変換されてないんだ?
他の言葉はきれいに変換してる人なのに…

「お憑かれ様です」だからじゃないのか……??

怖っ。


537 :507:2006/03/15(水) 14:29:20 ID:PxvmItRO0
あたり・・・

遅レスすまそ
風邪引いちゃってて、今日になってだいぶ楽になったからレスする事にした

えっと、簡単に言うと、コップの水にその辺りをうろついてる不成仏霊を呼び込んで
それを飲ませた。
だから、水を飲んだ人の中で運が悪ければとんでもない霊を水ごと体内に取り込んで
しまった可能性がある。

要はお憑かれって事・・・。

普通この手の水は御札を焼いた灰とか、オブラートに呪文を書いたものを水に溶かして
浄化してからじゃないと、危なくって飲んじゃいけないんだけど、
>>1
はわざと電気を消して、ヤバイものを呼び込ませたから、かなり危険。




101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:36:57.38 ID:2QDGIbxK0
>>44

あった

------------------------------
友人から聞いた話です。
彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、
そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです。
別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくて
なんというか、不気味な気配が漂っているけど何が変なのかはわからない、
そんな感じのおばあさんだったそうです。見た目は良家の未亡人風というか
(「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画の第二部に出てくるジョジョのばあちゃん
みたいな感じだといっていました)
毅然とした感じの寡黙なタイプで、でもこの世の人ではないような、そんな
おばあさんだったそうです。
彼は霊感があるわけでもなく、それまでに怪談めいた体験をしたわけでもない
のですが、このおばあさんがバスに乗ってくると、いつも
「これから何かあるんじゃないか」という言い知れぬ恐怖感に襲われたと
以前からよく言っていました。




102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:37:26.22 ID:2QDGIbxK0
504 名前:2/3 ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 16:26
冬のある日、いつものようにバスで高校に行く途中、おばあさんが乗ってくると
既にバスに乗っていた乗客の一人がおばあさんに話しかけました。
話しかけたのは帽子をかぶってシルバーシートに座った、老紳士といった感じの人で、
その人の連れらしい、同じような恰好の40代くらいの男性が二人
大きな鞄を持ってそばに立っていました。
老紳士とおばあさんが何を話したのかは
友人には聞こえませんでしたが、ふたことみこと会話を交わしていたようです。
そして突然老紳士のほうが「それだけはさせません!!」と
バスの中で大きな声をあげました。見ていた友人だけでなく、周りの人たちも
何があったのかとそっちを一斉に振り向きましたが
そのときには老紳士の連れの人が鞄から何か丸いボールのようなものを
取り出していました。それがなんなのかはわからなかったそうですが
とっさに友人は、自爆テロでバスが爆破されるというようなニュースを思い出し
まさかそういうような恐ろしいことが起きるのかと思いましたが
しばらくは何も起きず、老紳士とおばあさんはにらみ合いをしたまま
黙っていたそうです。
そのまま何分か何秒かはわかりませんが、バスの中で気まずい沈黙が流れていたところ
突然バスが急ブレーキをかけました。
運転手さんがアナウンスで「急ブレーキで大変ご迷惑様です。この先緊急工事ですので
迂回いたします」みたいなことを言って、いつもと違う道に入りました。
しばらく行くと急に外が暗くなって、「あれ、トンネルかな?」と思ったところで
ふと記憶が途切れ、気がつくと病院のベッドだったそうです。






103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:37:40.38 ID:2QDGIbxK0
505 名前:3/3 ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 16:27
実は友人は、道で倒れているのを通行人に通報され、友人は意識のないまま
病院に運ばれたようなのですが、友人が入院したのは小さな病院で
バスに乗っていたほかの客が入院したらしい様子もなく、結局バスは
どうなったのか、僕にも友人にもよくわからないままでした。
翌日の新聞でそれらしい事故が載っていないか探したのですが
とくに見当たらず、それっきりになってしまい、無理に探すのはあきらめました。
というのも、実は意識のもどった友人は脳に障害が残ったのか
ちょっと何を言ってるかわからないような感じになっていて
この事故のエピソードも二日に分けて根気よく聞きだして判ったものを
僕がまとめたもので、本人の口から聞いただけでは何がなんだかわからずじまいでした。
直後にいったんは退院して、あちこちにこの話をして彼なりに詳細を確かめようと
したみたいですが、「インターネットでも相手にされなかった」というようなことを言っていました。
(このとき彼と話をした人、この板にはいないかなぁ。交通関係の掲示板とかかな)
その後また日に日に具合は悪くなり、去年の夏くらいに亡くなりました。

僕が大学で、オカルト好きの別の友人にこの話をしたら
おばあさんが悪霊とかで老紳士のほうは
拝み屋の類だったんじゃないかと言ってましたが
それもまた考えすぎな気もします。




104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:38:06.00 ID:2QDGIbxK0
ぞっとした�C 2005/07/13(水) 10:20:38
516 名前: ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 23:25
さっき帰ってきた。
まぁ>>507の言うとおりで、看護婦にきくってのは思いつかなかったが
家族には当時にも状況を聞こうとしたよ。本人があの状態(何言ってるか不明)じゃ。
でもな、兄弟同然に育った幼馴染とか言うならともかく
高校になってから知り合った連れで、親の顔見たのはその病院で初めてだぜ?
それでしかも、今にも消え入りそうなちっこい弱そうなオバチャン(そいつの母親)が
泣きはらした真っ赤な目でオロオロしてるんだぜ?
さすがに根掘り葉掘りは聞けませんでしたよ、悪い気がして。
で、「警察にも連絡してるから、事件や事故だったらあとで何か学校に連絡が行くでしょう」って
話を聞くのが精一杯でしたよ。

学校に刑事が来たりした様子がないところを見ると、警察の出した結論は
「そいつが登校中に昏倒→意識錯乱、というだけで事件性はなし、
言ってることは全部でたらめで混乱してるだけ」ってあたりなんでしょう。
ま、俺が刑事でも普通はそう考えるな。






105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:38:41.47 ID:2QDGIbxK0
532 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/16 01:30
思い出せない・・・学校にいくバスに乗ってて、おばあさんが出てきて、
落ちがないような怪談・・・絶対見た気がするんだけどデジャブかな・・・


533 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/16 02:53
>>532
これか?
http://kowai.sub.jp/3/860.htm

>>503の友人が書き込んだのかもな。






111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:41:00.89 ID:2QDGIbxK0
534 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/16 02:57
>>533
なんか、すげーに似てるな。
話と。

一体何が見えたんだろうね?
少なくとも、そのURLの話はまったく理解不能だが。


535 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/16 02:59
>>533
それかも。
うわー、そう考えると>>530の友人自身が書いたってのもありそうだが
それはさすがにできすぎだろ。偶然の一致であってほしい。


536 名前:535 投稿日:03/12/16 03:02
それ2001年だから時間的にはありうるよな、と思って
2001 バス 事故 で検索かけたら

http://www.asahi-net.or.jp/~wh4k-bnb/dosa/2001/20010203.html

これ湘南高校って書いてるけど>>503も神奈川って書いてあるよな・・・。


おわりです。長くなってスマソ





109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:40:18.36 ID:0eBgqeAD0
ある昼下がり。
小鳥のさえずる森の中を、一人の少女が走っていた。
「お母さん!どこにいるの?」
叫ぶ少女。だが答えは無い。
そのうち少女は、とある家の前に辿り着いた。
「ここね!ここにいるのね!」
そう言って少女は扉を開けた。
だがそこにあったのは、たった一つの日記帳。
何も無い家の中心にポツリと置かれている。
少女はそっと手に取り、読み始めた。

5月16日
明日は楽しい楽しいクリスマス。
プレゼントがいっぱい。とっても楽しみ。

5月17日
サンタさんがこない。
サンタさんがこない。
サンタさんがこない。

5月18日
昨日はとっても楽しかった。
サンタさんにいっぱいプレゼントもらっちゃった。
でもおかしいなぁ。そのプレゼントどこに置いたんだろう?




110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:40:48.77 ID:0eBgqeAD0
9月33日
時計の針がね、ゆっくりゆっくり私に近づいてくるの。

12月65日
今日ね、お外に出てみたの。
そしたら人がいっぱいいたんだよ。
いっぱいいっぱいいたんだよ。
でもみんな変な色だった。
なんでかな?


少女は突然、日記帳を閉じた。少女は気づいてしまったのだ。
そう、少女は気づいてしまったのだ…。




112毒男 ◆B.DOLL/gBI []:2008/01/24(木) 05:41:06.55 ID:PIsijR1X0 ?2BP(7578)
これは実際に私が体験したお話です。

私は現在中学生で以前、学校の授業で某県のY市にある施設へ行く事になりました。
壁は黄ばんでいて中も随分狭く、本当に施設なのかと思いました。
何階にも分かれているのに、移動手段は階段と
あまり使っていないと言うエレベーターだけでした。
そこは簡単に言えば老人ホームのようなものなのですが
不思議な事に同い年位の女の子が1人だけ居ました。
何故居るんだろう?そう思いましたがさすがに聞く事は出来ませんでした。
特別にその子のおばあさんもつきそいで暮らしているらしく優しそうな方でした。
そして私は唯一その女の子と友達になる事が出来ました。
彼女の髪は耳がちょうど全部隠れるくらいの長さで
前髪も顔があまり見えないくらいの長さでした。
私と彼女は少し会話をして、そして時間になり私は帰る事となりました。
施設はもう消灯時間だと言うので私たち学校の者は急かされるように外に出ました。
確かに夕方を過ぎて暗くなってきたけれど時間は寝るには早すぎる。
私は何だか異様な空気を感じました。

けれど、施設を出てから私は自分の学生鞄を忘れてしまった事に気がついたのです。
先生に言って私はもう一度施設の中へ入る事にしました。
2人親切な男子が手伝ってくれると言ったのですが、
2人はさっさとエレベーターに乗って行ってしまいました。
あいつら遊び半分か、そう思いながら私は階段を駆け上がりました。
一体どこで忘れたんだろう?休憩を取った場所かな。
階段を駆け上がる途中、用務員さんらしき人がモップで掃除をしていました。
ちら、と視線をくばれば誰かが嘔吐した後のようでした。
私は更に急いで階段をのぼりました。




113毒男 ◆B.DOLL/gBI []:2008/01/24(木) 05:42:20.61 ID:PIsijR1X0 ?2BP(7578)
あ、そういえばあの子はどうなったんだろう。
途中であの友達になった女の子の事を思い出しました。
おばあさんに頼めば会わせてもらえるかもしれない。
私は4階で足を止めて女の子の部屋へ向かいました。
「少し会ってもいいですか。」
部屋へ向かうとあのおばあさんが居ました。
おばあさんはいいですよ、と優しく答えて了承を得た私は、女の子の眠る部屋のドアを開けました。
途端冷たい風が吹き荒れて、びっくりして部屋の中を見渡すと、女の子の姿がありませんでした。
部屋についていた小さめの窓が開いていてカーテンが風に揺れているだけでした。

まさか…恐ろしい考えが脳裏をよぎりました。
「彼女はどこに行ったんですか?」
私はおばあさんに振り返って言いました、おばあさんは不思議そうな顔をした後、
途端形相を変えて廊下の窓から外を覗き込みました。
そしてピクリとも動きませんでした。
どうしたんだろうと思った次の瞬間、

開けられた窓の外からズッズッと人が這いずるような音が直接頭に響くように大きな音で聞こえました。

追いかけてきている、私はゾッとして足が動きませんでした。
彼女がこう言っていた事を思い出したのです。

『私と離れちゃ絶対だめだよ、どこへも行かないでね。』

音が外から中へとどんどん近づいてきていました。
そこで目の前が真っ暗になりました。
その後の事はよく覚えていません。




114ジャミラくん12歳[]:2008/01/24(木) 05:42:49.98 ID:1iwx+rOhO
一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。

娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。

山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから
娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。
で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン
行くことにしたんだ。

車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。

で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。
俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。

今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで

「テン(ケン?)・・・ソウ・・・メツ・・・」って何度も繰り返してるんだ。

最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんだけど、
音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんだ。




115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:43:32.30 ID:1iwx+rOhO
そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいて
くるのが見えた。形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで
足は一本に見えた。そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに
振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。

めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは
「隣で寝てる娘がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることも
できないでいた。

そいつはどんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。
通り過ぎる間も、「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」って音がずっと聞こえてた。

音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして
娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。
近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。思い出したくもない
恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。

俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎!!」って
叫んだんだ。
叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。

俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が
「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」
ってぶつぶつ言ってる。




119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/01/24(木) 05:46:21.95 ID:1iwx+rOhO
やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。そしたら
かかった。急いで来た道を戻っていった。娘はとなりでまだつぶやいている。

早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。ようやく街の明かりが見えてきて、
ちょっと安心したが、娘のつぶやきが「はいれたはいれた」から「テン・・ソウ・・メツ・・」に
いつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。

家に帰るにも娘がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ?には明かりがついてて、娘を引きずりながら
チャイムを押した。

住職らしき人が出てきて娘を見るなり、俺に向かって「何をやった!」って言ってきた。
山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、
と言いながらお経をあげて娘の肩と背中をバンバン叩き出した。

住職が泊まってけというので、娘が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした。
娘は「ヤマノケ」(住職はそう呼んでた)に憑かれたらしく、49日経ってもこの状態が続くなら
一生このまま、正気に戻ることはないらしい。住職はそうならないように、娘を預かって、
何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。妻にも俺と住職から電話して、
なんとか信じてもらった。住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、妻にもヤマノケが
憑いてしまっただろうと。ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、妻も
娘に会えないらしい。

一週間たったが、娘はまだ住職のとこにいる。毎日様子を見に行ってるが、もう娘じゃないみたいだ。
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきで俺を見てくる。
早くもとの娘に戻って欲しい。

遊び半分で山には行くな。












つ づ き



                   ます

2ちゃんで有名になった怖い話 その2